[メイン] 仮ブ海 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[4,2,1] > 7 #2 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #3 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #4 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #5 (3D6) > 11[5,1,5] > 11

[メイン] 病人シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #2 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #3 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #4 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #5 (3D6) > 6[1,4,1] > 6

[メイン] やルウ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #2 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #3 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #4 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #5 (3D6) > 12[4,5,3] > 12

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] お稲荷様 : 教える

[メイン] 小田切双葉 : 教えるよ!

[メイン] パチュリー : ハァ…ハァ…教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] お稲荷様 : 出航じゃ~~~~~~!!

[メイン] パチュリー : 出航ウゲッホゲッホ

[メイン] 小田切双葉 : 出航だぁ~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : ある日、自分の寝床でいつものように眠っていた貴方は香ばしい香りに鼻をくすぐられて目を覚ましました。

[メイン] GM : そこは貴方が知らない見知らぬ場所、いつもの寝床で寝ていた筈なのに。ここは何処だろう? どうやったらここから出られるのだろう? 菓子の香りに包まれながら、貴方の真っ赤で不思議な物語が始まります。

[メイン] 小田切双葉 : 「いい匂い!」

[メイン] お稲荷様 : 「何じゃもう朝か?」

[メイン] 小田切双葉 : 「あれ……ここどこ?」

[メイン] パチュリー : 「小火かなんか…!?」

[メイン] お稲荷様 : 「だれおま」

[メイン] 小田切双葉 : 「だれおま」

[メイン] パチュリー : 「だれおゲッホゲホ!!」

[メイン] ベイマックス : 「私はベイマックスベイ」

[メイン] 小田切双葉 : 「!?」

[メイン] パチュリー : 「?」

[メイン] 小田切双葉 : 「へいそこの白い方、今狐耳を生やした方がいらっしゃいませんでした?」

[メイン] お稲荷様 : 「わらわは隣にいるぞ」

[メイン] パチュリー : 「あ……?」

[メイン] パチュリー : 「そう……熱病の悪夢ね……」

[メイン] 小田切双葉 : 「何か明らかに高熱でダウンしそうな人いるし……大丈夫?」

[メイン] パチュリー : 「夢ならば大丈夫じゃないということはない」

[メイン] パチュリー : 「夢は想像上のことは起こりうるものだから……」

[メイン] ベイマックス : 「悪夢だなんて笑っちゃいますね」
「ベイマ~クスクスクスw」

[メイン] 小田切双葉 : 「草でも食ってろォ!!!!」

[メイン] パチュリー : 「腹の部分黒く塗りなおしたら?」

[メイン] 小田切双葉 : 「はっ!……何故かこの言葉が出てしまった」

[メイン] パチュリー : 「まあいいわ。」

[メイン] パチュリー : 「夢の探索は施策に重要だもの」

[メイン] パチュリー : 「奇妙であるほど好ましいとも言える」

[メイン] お稲荷様 : 「へ~」

[メイン] 小田切双葉 : 「私は夢なら美味しいものが山程食べたいな~、なんかいい匂いもするし~」

[メイン] 小田切双葉 : つーわけで匂いの元を探して辺りを見回す!

[メイン] パチュリー : 「ふうん」

[メイン] GM : あなたたちが目覚めた部屋には四辺にそれぞれ違う形の扉、部屋の中央にはテーブルに乗った焼き立てのパイが皿に盛られている。

[メイン] 小田切双葉 : 「わ~!美味しそうなパイ~~」

[メイン] パチュリー : 「五感まで明晰な夢なんていうのは珍しいわ」

[メイン] お稲荷様 : 「おいしそうなパイじゃのう…どれ一口…」

[メイン] お稲荷様 : 皿周りに目星して何もなかったら食べる

[メイン] GM : 食べるのならアイデアか医学をお願いします

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] GM : 皿に目星どうぞ

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 妖狐 (1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン] GM : リンゴの金の模様が施された白い陶器の皿です
お稲荷様は皿の裏に記されたメッセージを見つける事が出来ます。

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 見る

[メイン] GM : 「おなかがすいた、ほんものがたべたい! つくってちょうだいな、ちゃんとこころもこめてね? にせものはきらい、まちがえたらたべられるのはあなた」

[メイン] 小田切双葉 : 「何?私達食べられちゃうの~?」

[メイン] 小田切双葉 : (後ろからお稲荷様を覗く)

[メイン] お稲荷様 : 「まるでこれが本物じゃないみたいじゃな」

[メイン] パチュリー : 「偽物と本物があるのはとりあえず分かったわ」

[メイン] 小田切双葉 : 「ん~?美味しそうな匂いはしてるんだけどな~」

[メイン] 小田切双葉 : 食わないけどパイに医学って振れる?

[メイン] GM : 食べるまでは振れませんわね

[メイン] 小田切双葉 : こわい

[メイン] お稲荷様 : じゃあ食べるアイデアでも60あるし

[メイン] 小田切双葉 : 任せた!

[メイン] パチュリー : 向こう見ず~

[メイン] GM : 香ばしく焼けた美味しそうなパイ、お稲荷様が切ると中から真っ赤なソースが流れ出てくる。ソースからは鉄臭い匂いがする。

[メイン] お稲荷様 : もう嫌な予感しかしない

[メイン] GM : 本当に食べますか?

[メイン] お稲荷様 : ここで振れる?

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] お稲荷様 : CCB<=60 (1D100<=60) > 82 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] お稲荷様 : あ~これはおいしそうなパイじゃ~

[メイン] お稲荷様 : 失敗したから食うしかねえ

[メイン] 小田切双葉 : 後ろから見てる私にもアイデアチャンスを!

[メイン] お稲荷様 : 頼む頼む頼む

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 50 > 成功

[メイン] パチュリー :

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] GM : 双葉は赤いソース血液じゃないかと思うSANc(0/1d3)

[メイン] 小田切双葉 : ちょい待ち

[メイン] 小田切双葉 : 🌈SAN値9になってる🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] お稲荷様 : 最低値より低いとかヤバ過ぎじゃろ

[メイン] 小田切双葉 : この小田切双葉に精神的動揺によるミスはないと思っていただこう

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=45 SAN (1D100<=45) > 69 > 失敗

[メイン] 小田切双葉 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 小田切双葉 ] SAN : 45 → 42

[メイン] 小田切双葉 : 「げえ……この臭い、これ血じゃない?」

[メイン] お稲荷様 : 「!?」

[メイン] 小田切双葉 : 「食べとくのはやめた方が良いと思うよ~」

[メイン] パチュリー : 「血の夢は生きる力の象徴……食べてもいいかもしれないよ?」

[メイン] お稲荷様 : 「どっちじゃ…」

[メイン] 小田切双葉 : 「まあ良薬口に苦しって言うけどさ~」

[メイン] パチュリー : 「まあ、私ならそんな悪趣味な食べ物御免被るけど」

[メイン] お稲荷様 : 「ええ…」

[メイン] 小田切双葉 : 「どうやら中々良い性格をしているようだね」

[メイン] 小田切双葉 : 「私小田切双葉、高校生!あなたは?」

[メイン] パチュリー : 「私は貴方たちの感性なんて知らないもの……」

[メイン] パチュリー : 「パチュリー・ノーレッジ、名前は今覚えたわ」

[メイン] お稲荷様 : 「お稲荷様と呼ばれておるよ」

[メイン] 小田切双葉 : 「よし!ま~こうして3人夢の中で会ったんだし、ちょっと夢うつつを散歩でもしてみましょうよ」

[メイン] 小田切双葉 : さあ4つの扉の形を見回そうじゃないか!

[メイン] ベイマックス : 「ベイ…」

[メイン] 小田切双葉 : 「おっと、君の事を忘れてたね」

[メイン] パチュリー : 「ヒトじゃないものに出張ってこられても困る」

[メイン] ベイマックス : 「ウッ…!ウッ…!ウァッ…!」

[メイン] パチュリー : (でも狐もヒトではなかったわ そもそも私も狭義の人で無いし……)

[メイン] 小田切双葉 : あ、扉を見る前に自分自身に目星していい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] GM : なにか好きなものを持っていていいですよ

[メイン] 小田切双葉 : え!やったぁ~~

[メイン] 小田切双葉 : 何にしよっかなあ~~~~

[メイン] パチュリー : こわい

[メイン] お稲荷様 : わらわもやっていい?

[メイン] GM : はい

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 妖狐 (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ真面目に「毒について」とかの本で

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] お稲荷様 : ベイマックスに注射器(未使用)でも持たせておこうかのう

[メイン] 小田切双葉 : こわい

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] パチュリー : ええ…

[メイン] 小田切双葉 : テーブルとパイ以外にこの部屋に特段変わったものはないよね?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ北(方角分からないけど)の扉の形を調べるよ!

[メイン] GM : 赤い頑丈そうな鉄製の扉がありますわね

[メイン] 小田切双葉 : ちなみにその扉は目星で情報出るかな?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 小田切双葉 : おっけー

[メイン] パチュリー : ゾッ

[メイン] 小田切双葉 : その調子で他3つの扉も調べてみよう

[メイン] パチュリー : じゃあ東(仮称)の扉を見る

[メイン] お稲荷様 : じゃあ西を

[メイン] GM : 赤いプラスチック製の扉がありますわね

[メイン] GM : 赤い紙製の襖がありますわね

[メイン] 小田切双葉 : じゃー南

[メイン] GM : 赤い木製の扉がありますわね

[メイン] パチュリー : 全部赤くて材質が違うわけね

[メイン] 小田切双葉 : 襖を開けてみよう!

[メイン] パチュリー : ガラララッ

[メイン] GM : 畳がある和室、部屋の中央にはまるで土から生えた樹木のような巨大な盆栽が置いてある。

[メイン] 小田切双葉 : 「和室かぁ」

[メイン] お稲荷様 : 「落ち着くのう」

[メイン] 小田切双葉 : 「お稲荷様だもんね」

[メイン] パチュリー : 「神社の一角……でもないわね」

[メイン] 小田切双葉 : 「ね~、部屋の真ん中に盆栽あるよ?」

[メイン] パチュリー : 「不自然ね」

[メイン] お稲荷様 : 盆栽に目星

[メイン] お稲荷様 : の前に普通に調べるか

[メイン] GM : どちらにしても処理は同じですわね
この盆栽が人工物である事が分かる。それと同時に、自然物なのか人工物なのか分からない未知の物体に不気味さを覚えSANc(0/1d3)

[メイン] お稲荷様 : CCB<=60 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] お稲荷様 : 無駄クリ!

[メイン] GM : 盆栽と言うよりは巨大過ぎて花壇にも見えるかもしれない、この樹木の幹の一部は表面が削られまるで木製のパネルのように彫刻されている。上を見ると葉の他にも薄紅色の花が咲き誇っている

[メイン] お稲荷様 : 「何じゃこれ…偽物の盆栽?」

[メイン] GM : また、盆栽の根元には中身が入った布製の袋が置いてある

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 : 中身確認

[メイン] GM : 中を見ると動物が描かれた正方形の札がそれぞれ2枚ずつ入っている。
(鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪)

[メイン] 小田切双葉 : 来たか えとたま

[メイン] パチュリー : 来たわね…十二支

[メイン] お稲荷様 : 干支っぽいけど2枚?

[メイン] パチュリー : 合計24枚……

[メイン] お稲荷様 : つまり24個もあるんじゃな

[メイン] 小田切双葉 : 木製のパネルの部分って調べられる?

[メイン] GM : 樹木の幹には木製のパネルがある、四角い窪みが1つと焼いて書いた文字。焼いて書いた文字は全て漢字で書かれているが、どうやら漢文では無いようだ。

[メイン] GM : 「最初 女 果実 食 誘惑 犯人 誰」

[メイン] 小田切双葉 : 来たか 蛇

[メイン] パチュリー : 干支と聖書を絡ませる暴虐

[メイン] お稲荷様 : アダムとイヴかあ

[メイン] お稲荷様 : 蛇のパネルはめてみる?

[メイン] パチュリー : 問題ないと思う

[メイン] 小田切双葉 : いよい

[メイン] お稲荷様 : 蛇パネルセット!

[メイン] GM : 蛇の札をはめると樹木はゆっくりと揺れながらその装いを変える。具体的には普通じゃない速さで花が枯れて果実が実る、それら全ての果実は最適な状態に熟したリンゴだ。

[メイン] お稲荷様 : 「!」

[メイン] 小田切双葉 : 「🍎だね、美味しそうだねぇ」

[メイン] パチュリー : 「知恵の実のつもりでしょうが、アップルパイでも作ればいいのかしら」

[メイン] パチュリー : 「とかく課題を一つこなしたのは間違いなさそうだわ」

[メイン] お稲荷様 : 「収穫していこうかの」

[メイン] 小田切双葉 : 「アップルパイか、いいねえ~」

[メイン] お稲荷様 : 袋にリンゴとパネル入れて持つ

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] 小田切双葉 : 「🍎も収穫できたし、そろそろ行こっか?」

[メイン] パチュリー : 「この部屋でやるべきことは達成したと思うわ」

[メイン] お稲荷様 : 「そうするのじゃ」

[メイン] 小田切双葉 : 次は木の扉行ってみよう!いいかな?

[メイン] パチュリー : いいよ

[メイン] お稲荷様 : いいよ~~~~!!

[メイン] 小田切双葉 : というわけで行くよ~

[メイン] パチュリー : 行こう

[メイン] GM : 本棚に囲まれた小さな図書館のような部屋、部屋の中央には本が読みやすいようにテーブルと椅子が設置されている。本の題名は全てカタカナで少々分かりづらいが、あいうえお順に並んでいる。

[メイン] 小田切双葉 : テーブルに目星いい?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] 小田切双葉 : 椅子も?

[メイン] GM : はい

[メイン] パチュリー : 悲しいでしょう

[メイン] お稲荷様 : 図書館無いけど目星で捜索できる?

[メイン] GM : うーん…本の名称を宣言して存在すれば情報を出します

[メイン] お稲荷様 : 2人とも任せた

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ図書館使うよ

[メイン] パチュリー : お願い

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 62 > 成功

[メイン] GM : s1d4 (1D4) > 1

[メイン] GM : アップルパイの本を見つける

[メイン] パチュリー : すごいニッチな本だ…

[メイン] 小田切双葉 : 読むか

[メイン] GM : 本格的なアップルパイの作り方が記載されている、一冊まるごとアップルパイ限定のレシピ本になっているようで、様々なアップルパイの作り方が記載されている。
また、この本の裏表紙には、赤いインクででかでかと4つの材料の名前が記されている。

リンゴ
サトウ
コムギコ
バター

[メイン] 小田切双葉 : へ~!

[メイン] お稲荷様 : へ~!

[メイン] パチュリー : へ~!

[メイン] 小田切双葉 : アップルパイの本の他に調べられそうな本はあるかな?

[メイン] GM : あります

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] 小田切双葉 : 図書館振れる?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ振るよ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 41 > 成功

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM : チビクロサンボの本を見つける

[メイン] 小田切双葉 : ちびくろさんぼ……?

[メイン] 小田切双葉 : とりあえず読む 来い

[メイン] GM : 帽子や洋服を新調して散歩にでかけたサンボくん、出会ったトラたちに食べられそうになったので、身に着けているものを譲ることで許してもらいます。裸にされて泣くサンボくんの一方で、戦利品をめぐって仲間割れするトラたち。奪い合いをしながらヤシの木の周りをぐるぐるぐるぐると回っているうちに、トラはバターになってしまいます。サンボくんは取られたものを取り返し“トラのバター”を使ってパンケーキを焼いて食べました。

[メイン] お稲荷様 : 懐かしいのう

[メイン] パチュリー : 木ね……

[メイン] パチュリー : 虎のパネルもあったわね

[メイン] お稲荷様 : あ~これパネルにはめていくと材料出てくる感じかのう

[メイン] 小田切双葉 : 見てないけど多分木の扉にはめ込める場所がある

[メイン] パチュリー : まあ、単純にさっきと同じようにするっていうのは線としては薄く感じるわ…

[メイン] お稲荷様 : ただほんものがたべたいが気になるのう、普通なら牛の乳で作るし

[メイン] パチュリー : そんなことを言ったらリンゴですら異常な発育を見せたのだし

[メイン] 小田切双葉 : ヤシの木の本ってある?

[メイン] パチュリー : アップルパイを食べたいだけならバターはバターであればよくて、その原料までさかのぼる必要を感じないというのが今の私の考え

[メイン] GM : ないですわね

[メイン] 小田切双葉 : 🌈

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] パチュリー : まだ図書館は振れるの?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] 小田切双葉 : 振ってみようか

[メイン] パチュリー : お願い

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] お稲荷様 : 頼んだ

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 小田切双葉 : よしパチュリーたのんだ!

[メイン] パチュリー : 代打でるぞ~

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] パチュリー : ccb<=80 魔女 (1D100<=80) > 39 > 成功

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM : リンゴの本を見つける

[メイン] パチュリー : 読みましょう

[メイン] GM : 林檎、学名:Malus pumilaは、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。春、白または薄紅の花が咲く。果実は食用にされ、球形で甘酸っぱい。

[メイン] パチュリー : それだけ…?

[メイン] GM : はい

[メイン] パチュリー : なるほどね

[メイン] パチュリー : じゃああとは砂糖と小麦粉の本でも探せばいいのかしら……

[メイン] パチュリー : バターの本がチビクロサンボって名前だった時点でちょっと怪しいけど

[メイン] パチュリー : やるだけ得ね…

[メイン] パチュリー : コムギコの本って探せるの?

[メイン] GM : ないですわね

[メイン] パチュリー : ふむ

[メイン] 小田切双葉 : サトウの本は?

[メイン] GM : ないですわね

[メイン] 小田切双葉 : なるほどぉ

[メイン] パチュリー : じゃあ、まだ図書館は振れる?

[メイン] GM : はい

[メイン] パチュリー : 蔵書量多い

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ早速振ってみよう

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] GM : ガレット・デ・ロワの本を見つける

[メイン] 小田切双葉 : 読もう

[メイン] GM : フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。

[メイン] お稲荷様 : >東方の三博士
全伏線回収開始

[メイン] GM : また、本の後半のページは丸ごと隠し箱になっていることに気づくが、鍵がかかっている。

[メイン] パチュリー : 賢者って呼び方の方が嬉しいわね

[メイン] 小田切双葉 : 賢者!賢者!

[メイン] パチュリー : 鍵ね…

[メイン] パチュリー : むふ

[メイン] 小田切双葉 : ちなみに図書館はまだ振れるのかいGM?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ振るよ~

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 小田切双葉 : おわァアアア~~~~~~~~!!!!

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] GM : 双葉は足をひっかけ本棚にぶつかる
HP-1

[メイン] system : [ 小田切双葉 ] HP : 10 → 9

[メイン] 小田切双葉 : 「あべし」

[メイン] GM : そしてキンダンノカジツの本が降ってくる

[メイン] パチュリー : 「本が崩れたらどうするの…」

[メイン] パチュリー :

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] 小田切双葉 : 読む 来い

[メイン] GM : 神は天地を創造し、第六日目に自分を模って土で男を創り、鼻から命の息を吹き込み命を与えた。次に男の鋤骨から女を創り、イブと名付けた。神は二人を苦しみの一切ない、天国のような楽園「エデンの園」に送り、美しくおいしいあらゆる植物を生やしました。ところがある時、知恵を授けられた悪魔の化身が、イブの耳元でこうささやいた。
「この善悪の知識の木の実を食べてごらんなさい。決して死なないし、むしろ目が開け、神のように善悪を知る者となるのだよ。」
イブは悪魔の化身の言葉に惑わされ、とうとう禁断の果実を手にし食べてしまう。

[メイン] 小田切双葉 : 何やってんだイヴ!!そんな果実捨ててアルミ被れ!!!

[メイン] お稲荷様 : アルミ焼き美味しいわぁ~

[メイン] 小田切双葉 : もしかしてまだ振れる?

[メイン] お稲荷様 : 何処まで振れるんだァ~~~!?

[メイン] GM : もう全部出ました

[メイン] パチュリー : へ~!

[メイン] 小田切双葉 : 図書館に相応しい情報量だった

[メイン] パチュリー : 図書館がここまで図書館してるのは初めてかもしれない

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] 小田切双葉 : 鍵は他の部屋で見つけるっぽいのかな~

[メイン] パチュリー : でしょうかね

[メイン] 小田切双葉 : この部屋自体に目星すると何か出てきたりするかGMに聞いてみよう

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] パチュリー : 相変わらず…凄い”慧眼”ね

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 小田切双葉 : なんでぇ……?

[メイン] パチュリー : でも双葉…ダイスが!!

[メイン] お稲荷様 : やっておくか…♠

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 80 > 成功

[メイン] GM : 双葉の頭に本が降ってきてHP-1

[メイン] GM : 本が立ち並ぶ中で1つだけやや大きめの戸棚がある。

[メイン] 小田切双葉 : 「ふべっ」

[メイン] system : [ 小田切双葉 ] HP : 9 → 8

[メイン] パチュリー : 「ここまで本に嫌われている人は初めて見たわ」

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 戸棚確認

[メイン] 小田切双葉 : 「普段本なんて読まないからかな~」

[メイン] GM : 開き扉を開けると中にはビニール製の密閉袋に入った粉類が沢山入っている。袋にはそれぞれカタカナで書いてあるラベルが貼ってあり、大抵の食用に使える粉がある。
(キョウリキ、チュウリキ、ハクリキ、シラタマ、カタクリなど)

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 持っていこう

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] パチュリー : コムギコもある?

[メイン] お稲荷様 : 種類違うだけで全部小麦粉じゃの

[メイン] GM : そうですわね

[メイン] パチュリー : 無学者~🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] 小田切双葉 : 🌈

[メイン] 小田切双葉 : 恥を忍んで言おう 私も知らなかった🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 小田切双葉 : 「お稲荷様が小麦粉も見つけてくれたし、そろそろ他の扉へ行ってみる?」

[メイン] お稲荷様 : 「行こうかの」

[メイン] パチュリー : 「目ぼしい本も読みつくしたしね…」

[メイン] ベイマックス : 「ベイ」

[メイン] パチュリー : 「何も仕事しなかったのに存在だけはアピールするのね」

[メイン] 小田切双葉 : 「パチュリーさん、辛辣すぎます」

[メイン] ベイマックス : 「存在アピールしとかないと消えてしまいマックス」

[メイン] パチュリー : 「でも……ええ……」

[メイン] パチュリー : 「なんでこの場にいるのか分からないもの……むしろ存在そのものが意味不明だもの……」

[メイン] お稲荷様 : 「でもなァ…この状況自体が理不尽な状況じゃもんなァ…」

[メイン] 小田切双葉 : 「でもこの子何かあったら盾になってくれそうじゃない?」

[メイン] ベイマックス : 「どっちかっていうと生活サポートの方が得意だけどまあいいでしょう」

[メイン] パチュリー : 「夢と言えばその通りで合理的な解釈を求めること自体が意味が無いかもしれないけれども……」

[メイン] パチュリー : 「フォロー入れてくれたのに口答えしたよ」

[メイン] 小田切双葉 : 「じゃあ私がアップルパイ作る時は手伝ってね~」

[メイン] ベイマックス : 「ベイ」

[メイン] パチュリー : 「まあ……頭痛が酷くなるから次の部屋へ行きましょう」

[メイン] お稲荷様 : 「そうじゃの」

[メイン] 小田切双葉 : 「わかった~」

[メイン] パチュリー : まあ鉄の部屋でいいでしょう

[メイン] 小田切双葉 : 異存なし

[メイン] お稲荷様 : いいよ~~~~!!

[メイン] GM : お店の厨房のようなキッチンスペース、厨房の奥の方には英字の書かれたプレートが貼られた2つの扉がある。この厨房にはオーブンや冷蔵庫など最新の設備が揃っており、様々な料理を作ることが出来そうだ。

[メイン] パチュリー : とりあえず奥の扉見るぞ~

[メイン] GM : 奥の左の扉「W.C」
奥の右の扉「T.E」

[メイン] 小田切双葉 : トータルイクリプスかなんかか……!?

[メイン] パチュリー : 今のところは特に何も閃かないわ…

[メイン] パチュリー : 目星はできる?

[メイン] GM : 扉以外は特にはなにも

[メイン] パチュリー : ふぅん

[メイン] パチュリー : 正直扉の向こう行くの結構こわい

[メイン] 小田切双葉 : わかる私もこわい

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] 小田切双葉 : 左はそのままトイレだったりしないかな~

[メイン] パチュリー : 私は弱い生き物だから木の部屋を見てからでも遅くはないという考えをコントロールできない…

[メイン] 小田切双葉 : それはそう

[メイン] お稲荷様 : 木の部屋から見るそォ~~~~!

[メイン] 小田切双葉 : 襖の部屋の情報が図書館の部屋にあったわけだしね

[メイン] 小田切双葉 : 木の部屋行くぞ~

[メイン] パチュリー : 行きましょう

[メイン] GM : 木の扉は既に行っていますわね
図書館です

[メイン] 小田切双葉 : プラスチックの部屋です すいません

[メイン] GM : 巨大な温泉を思わせる部屋、広々としたプールには目一杯透明な液体で満たされており、向こう岸には何やら金属のような物が見える。

[メイン] パチュリー : ごめんなさい(Thanks)

[メイン] 小田切双葉 : 「温泉だァ~~~~~~~~~~!!!!」

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 「温泉じゃ~~~~~!!」

[メイン] パチュリー : 「テンション上がりすぎでしょう」

[メイン] 小田切双葉 : 「温泉はテンション上がるでしょ、しかも結構広いみたいだよ?」

[メイン] パチュリー : 「揃って暢気だと言っているのよ……」

[メイン] 小田切双葉 : 「ベイマックスどう?温泉」

[メイン] ベイマックス : 「温泉ベリグー」

[メイン] 小田切双葉 : 「やはり温泉は正義ですな」

[メイン] パチュリー : 「むう……」

[メイン] お稲荷様 : 「というわけで入るぞォ~~~~!」

[メイン] パチュリー : 「まあ私も別に嫌いだと言っているわけではないしむしろこの湿度と温度は体に楽で心地いいとは思うのだけどそれはそれとして貴方たちは暢気だと言っているのだけど」

[メイン] GM : つま先が何とか着く程の深さのプール

[メイン] パチュリー : ふかい

[メイン] 小田切双葉 : 「私も入るぞぉ~~~~!!!」

[メイン] 小田切双葉 : で、温泉の中に何か宝箱とかあったりするかな?

[メイン] GM : ないですが入ることで目を使う技能が-30されます

[メイン] 小田切双葉 : こわい

[メイン] お稲荷様 : それは水中だから?

[メイン] GM : 入ったら目を洗わない場合は恒久的に

[メイン] お稲荷様 : !?

[メイン] パチュリー : この水やばい

[メイン] 小田切双葉 : こわい

[メイン] 小田切双葉 : 「まずい目が霞む」

[メイン] パチュリー : 「ええ……」

[メイン] お稲荷様 : 「この風呂は死ぬほど気持ちいいな!目が霞んで来たわ!」

[メイン] パチュリー : 「えええ……」

[メイン] 小田切双葉 : 「はぁ~~~……でも温泉気持ちいい~……」

[メイン] パチュリー : 「その気持ちよさいけないものでしょ……」

[メイン] パチュリー : 「上がりなさいよ……」

[メイン] 小田切双葉 : 「う……そうだね料理も作らないといけないし」

[メイン] 小田切双葉 : (上がる)

[メイン] 小田切双葉 : 「でもやっぱり目が霞む~~~」

[メイン] お稲荷様 : 「しょうがないの~」

[メイン] GM : 双葉とお稲荷様は得体も知れない液体に目を痛めた不安からSANc(0/1d3)

[メイン] お稲荷様 : CCB<=60 (1D100<=60) > 14 > 成功

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=42 (1D100<=42) > 66 > 失敗

[メイン] 小田切双葉 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 小田切双葉 ] SAN : 42 → 39

[メイン] パチュリー : 向こう側の金属見に行くぞ~!

[メイン] 小田切双葉 : わかった

[メイン] お稲荷様 : この部屋探索して無くない?

[メイン] GM : 向こう岸にはプールの中を泳いでいく必要があります

[メイン] 小田切双葉 : へ~!

[メイン] お稲荷様 : へ~!

[メイン] パチュリー : プールサイド歩けないんだ…

[メイン] お稲荷様 : じゃあ泳いでいく

[メイン] 小田切双葉 : 私も行こう

[メイン] パチュリー : 「なんだかごめんなさいね(Thanks)」

[メイン] 小田切双葉 : 「いいよ~~!パチュリーはそこでゆっくりしてて~」

[メイン] パチュリー : 「うん……」

[メイン] ベイマックス : 「ゆっくりしてマックス」

[メイン] GM : 向こう岸に渡ると、金属の他にも、ビート板や膨らませた浮き輪が置いてある。帰りは苦労しなさそうだが、何故これらが向こう岸にあるのかは謎。

[メイン] お稲荷様 : ビート版とか調べたりするとなんか出てくる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] お稲荷様 : ゾッ!?!?!?!??

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ金属を調べようか 目星いる?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 22 > 成功

[メイン] GM : -30ですが成功しているのでいいでしょう

[メイン] 小田切双葉 : 🌈忘れてた🌈

[メイン] GM : それがハンドル付きの機械であると分かる。

[メイン] 小田切双葉 : ハンドル付きの機械……

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] お稲荷様 : ハンドル付きの機械?

[メイン] GM : 機械修理でなんの機械かわかります

[メイン] お稲荷様 : これ運べる?

[メイン] GM : 運べませんわね

[メイン] お稲荷様 : ベイマックスにも視力を犠牲にして貰って調べさせるか…

[メイン] お稲荷様 : ベイマックスが機械だから機械修理判定できない?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ベイマックス : CCB<=90 よさぬかベイマックス (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] GM : この機械の正体が遠心分離機であると分かる。

[メイン] 小田切双葉 : へ~!

[メイン] ベイマックス : へ~!

[メイン] ベイマックス : 「遠心分離機をお前達に教える」

[メイン] GM : また、遠心分離機にはハンドルと蛇口の他にも、頭の部分に2つの四角い窪みがあり、取り付けられた鉄板にはこの遠心分離機を起動する為の謎が書いてある。

[メイン] GM : 「よくがそろえばまわりだす、ひねればよくはながれだすだろう。」

[メイン] お稲荷様 : 虎を二つセット!皆もそれでいい?

[メイン] 小田切双葉 : いいよ~~~~!!

[メイン] お稲荷様 : ではそのように

[メイン] GM : セットするとハンドルからカチリと音がする

[メイン] お稲荷様 : 回すぞォ~~~!!

[メイン] お稲荷様 :


[メイン] GM : お稲荷様がしばらく回すと、蛇口から溶けたバターが出るようになる。

[メイン] お稲荷様 : あれそういえば容器とか無い?

[メイン] GM : 注射器使います?

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 : やむおえん使う

[メイン] お稲荷様 : 「マズいぞ吸引じゃ!」

[メイン] 小田切双葉 : 「スッ…スッ…スパッ……!!」

[メイン] お稲荷様 : 「吸引違いだろ」

[メイン] 小田切双葉 : 「てへっ☆」

[メイン] 小田切双葉 : 「さっ、バターも手に入ったし戻ろっか!私は浮き輪ね~」

[メイン] お稲荷様 : 「じゃあわらわはベイマックスで戻る」

[メイン] お稲荷様 : ついでにビート版も持っていく

[メイン] GM : 扉の前まで戻りました

[メイン] 小田切双葉 : 「ただいま~」

[メイン] パチュリー : 「お帰りなさい」

[メイン] お稲荷様 : 「ただいま」

[メイン] 小田切双葉 : 「浮き輪をお持ちしました 使う?」

[メイン] パチュリー : 「えっ……どこで使うの……?」

[メイン] 小田切双葉 : 「ん~、浮き輪をセットして南国気分!」

[メイン] パチュリー : 「南……国……?」

[メイン] パチュリー : カンコーン

[メイン] パチュリー : 「そういえばヤシの木……バター……」

[メイン] 小田切双葉 : 「気づかれましたか」

[メイン] パチュリー : 「手に入れた……ということ?」

[メイン] 小田切双葉 : 「あちらのお稲荷様が持っております」

[メイン] お稲荷様 : 「そうじゃ」

[メイン] パチュリー : 「やるじゃないの」

[メイン] お稲荷様 : 「目が霞んだ甲斐もあったって事じゃな」

[メイン] 小田切双葉 : 「後は砂糖だけかぁ……とりあえず厨房に戻ってみる?」

[メイン] お稲荷様 : 「そうするかの」

[メイン] パチュリー : この部屋に調べ残しはないのでしょうか

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] GM : あるけどもう不要ですわね

[メイン] パチュリー : わかったわ

[メイン] 小田切双葉 : わかった

[メイン] お稲荷様 : わかった

[メイン] 小田切双葉 : 厨房に向かう・皇

[メイン] パチュリー : 行くぞ~!

[メイン] 小田切双葉 : ダーク・小田切双葉は水道で目を洗いたいという気持ちをコントロールできない

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : 技能いる?

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] GM : 不要です

[メイン] お稲荷様 :
シャ

シャ

[メイン] 小田切双葉 :
シャ

シャ

[メイン] パチュリー : 洗う君を見ている

[メイン] ベイマックス :
シャ

シャ

[メイン] GM : 視力が戻りました

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] 小田切双葉 : 「戻ったぁ~~~~!!!」

[メイン] お稲荷様 : 「スッキリしたじゃろ」

[メイン] 小田切双葉 : GM、扉の色は?

[メイン] パチュリー : 来たわね…シャンパラ

[メイン] GM : s1d24 (1D24) > 4

[メイン] GM : 橙に近い黄色でしょうか

[メイン] お稲荷様 : 🌈←これのここら辺の色

[メイン] GM : 私の名前の色ですわね

[メイン] パチュリー : へ~!

[メイン] お稲荷様 : わかりやすい

[メイン] 小田切双葉 : ところでこれはもう……どっち開けるかダイスで決めるしかないんじゃない☆

[メイン] パチュリー : そうね……異論はないわ

[メイン] お稲荷様 : いいよ

[メイン] 小田切双葉 : choice W.C T.E (choice W.C T.E) > T.E

[メイン] 小田切双葉 : T.Eだァ~~~~~~~!!!!

[メイン] パチュリー : T.Eだ~~~~~~~~~~~

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ早速開けてみよう ガチャっとな

[メイン] GM : 全体が浴槽内のようにつるつるとした材質で構成された部屋
この部屋の中は血しぶきや飛び散った肉片でとても汚れている。見るも無残な死体が転がる中、1人だけ生きた状態の女の子が倒れているのがわかる。

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] GM : この世の物とは思えない光景を見てしまった探索者はSANc(1d3/1d8)

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=39 SAN (1D100<=39) > 31 > 成功

[メイン] 小田切双葉 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] お稲荷様 : CCB<=60 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] パチュリー : ccb<=SAN

[メイン] 小田切双葉 : 🌈

[メイン] お稲荷様 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] パチュリー : ccb<=50 🌈 (1D100<=50) > 52 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] パチュリー : 1d8 (1D8) > 3

[メイン] system : [ 小田切双葉 ] SAN : 39 → 36

[メイン] system : [ パチュリー ] SAN : 50 → 47

[メイン] system : [ お稲荷様 ] SAN : 60 → 58

[メイン] GM : あと死体が3体転がっていますわね

[メイン] パチュリー : kowai

[メイン] 小田切双葉 : 「わお……この前スプラッタ映画見たからかな?めっちゃリアルな夢だな……」

[メイン] お稲荷様 : 「人がいっぱい死んでるのじゃ~!うひ~」

[メイン] 小田切双葉 : とりあえず女の子に話しかけましょう

[メイン] ベイマックス : 「恐怖心マックス」

[メイン] パチュリー : 「T…タイル?Eの説明が付かないわね」

[メイン] お稲荷様 : 「Eクラス職員かのう?」

[メイン] ???? : 「……う~ん」

[メイン] 小田切双葉 : 「お~い、大丈夫か~」

[メイン] ???? : 「……?あれ?ここは…」
目を覚まし周囲を見回す

[メイン] お稲荷様 : 「大丈夫か?」

[メイン] ???? : 「!ひゃああ!?なにこれ気持ち悪い!」
周りの死体から飛び退く

[メイン] ???? : 「えっと?はい。大丈夫?です」

[メイン] パチュリー : 「心配しなくてもただの夢よ……」

[メイン] お稲荷様 : 「死体見た反応が気持ち悪いなら大丈夫そうじゃな」

[メイン] 小田切双葉 : 「そゆこと、私達も夢の中にいるっぽいて事しか分からないんだよね~」

[メイン] ???? : 「えっ…夢?夢なんですかこれ?」
不思議そうに自分のほほをつねってみる

[メイン] ???? : 「…いたい」

[メイン] ベイマックス : 「現実性マックス」

[メイン] ベイマックス : 「なんてこった夢じゃなかったのか…」

[メイン] パチュリー : 「夢の中では痛みを感じないというのは俗説に過ぎないわ」

[メイン] お稲荷様 : 「へ~!」

[メイン] 小田切双葉 : 「へ~!」

[メイン] ???? : 「へ~!」

[メイン] ベイマックス : 「へ~!」

[メイン] 小田切双葉 : 「それにさ、木がいきなり急成長するのも説明つかないし、やっぱり夢なんじゃないかな~」

[メイン] お稲荷様 : 「それはそうじゃのう」

[メイン] パチュリー : 「そう、事実、この場所は非常に夢に近しい……」

[メイン] 小田切双葉 : 「と……こっちの話だったね。私小田切双葉、あなたは?」

[メイン] ???? : 「私は林橋凛子って言います」

[メイン] 小田切双葉 : 「よろしく~、凛子ちゃん」

[メイン] パチュリー : 「凛子、ね」

[メイン] お稲荷様 : 「お稲荷様じゃよよろしくのう」

[メイン] ベイマックス : 「私はベイマックスベイ」

[メイン] 凛子 : 「双葉さんに、お稲荷様さんに、ベイマックスさんですね。よろしくお願いします!」

[メイン] 凛子 : 「そちらの方は?」
パチュリーの方に顔を向ける

[メイン] パチュリー : 「ああ……パチュリー、パチュリー・ノーレッジよ」

[メイン] 凛子 : 「わかりました。パチュリーさんですね。よろしくお願いします!」

[メイン] 小田切双葉 : 「ちなみにノーレッジの方は私も今初めて聞いたよ」

[メイン] お稲荷様 : 「それはそう」

[メイン] パチュリー : 「だってまあ……」

[メイン] パチュリー : 「息が苦しいのに長々と喋りたくはないもの」

[メイン] パチュリー : 「夢なら話は別だけどね」

[メイン] 凛子 : 「大丈夫ですか?体調が悪いならこんなところにいないで休んだ方がいいんじゃ…」

[メイン] パチュリー : 「夢は魔法使いの居場所だもの。ここでまで日陰者ではいられないわ」

[メイン] お稲荷様 : 「初耳じゃのうそんな話」

[メイン] パチュリー : 「口は軽い方じゃないわ」

[メイン] 凛子 : 「魔法使い…?」

[メイン] 小田切双葉 : 「軽くないという事は魔法も見せてはくれなさそうだね~」

[メイン] パチュリー : 「必要ないからね」

[メイン] お稲荷様 : 「妖術ならわらわもできるぞ?」

[メイン] パチュリー : 「神秘っていうのは秘密の内に価値を持つのよ……」

[メイン] 小田切双葉 : 「ほんと?すっごいじゃん!」

[メイン] パチュリー : 「そんなに明け透けにしていいの?」

[メイン] お稲荷様 : 「別に隠す必要もないじゃろ」

[メイン] 凛子 : 「魔法に妖術って本当に夢見たいですね!」
くすくすと笑い出す

[メイン] 小田切双葉 : 「まずい私だけ特に魔法とか使えない」

[メイン] パチュリー : 「ふぅん……まあ、そこの子の警戒を解く役には立ったみたいね……」

[メイン] 小田切双葉 : 「え~と……料理の魔術師です☆……なんちゃって」

[メイン] パチュリー : 「まあ、いいんじゃないかしら。料理は原初の錬金術とも言うわ」

[メイン] お稲荷様 : 「マジで?家に来てくれんか?」

[メイン] 小田切双葉 : 「お稲荷様が近所に住んでたら行くよ~」

[メイン] お稲荷様 : 「うわあり!」

[メイン] お稲荷様 : 「これで冷凍食品から脱却できるの」

[メイン] パチュリー : 「……というか……」

[メイン] パチュリー : 「なんでわざわざ血なまぐさい部屋で話に花を咲かせているの?」

[メイン] お稲荷様 : 「戦場でも意気投合したらそこが語り場なんじゃよ」

[メイン] 小田切双葉 : 「戦いの中で花開く友情もあるのだ!」

[メイン] パチュリー : 「象牙の塔の方が私の好みね」

[メイン] パチュリー : この部屋見まわすぞ~!

[メイン] GM : 死体が3体あります

[メイン] パチュリー : じゃあ死体を調べる 来なさい

[メイン] パチュリー : め…目星でよかですか?

[メイン] お稲荷様 : 調べるぞォ~~~!

[メイン] GM : 頭が無い死体、四肢が無い死体、胸が無い死体があります
目星か医学どうぞ

[メイン] パチュリー : 胸が無い死体にしましょう(呼吸が不全そうで親近感がある)

[メイン] パチュリー : ccb<=80 魔女たるものの目星 (1D100<=80) > 66 > 成功

[メイン] GM : 他の死体とは違い、どうやらこの死体だけ女性のようだ。服がズタズタに引き裂かれた死体、一番の特徴は胸部が中身が見えるまでにズタズタになっている事にある。

[メイン] パチュリー : なるほど…

[メイン] パチュリー : それだけ?

[メイン] GM : 医学でどうでも良い情報が出ますわね

[メイン] パチュリー : でも振らせていただきましょう

[メイン] パチュリー : ccb<=80 魔女たるものの医学 (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] GM : 彼女の胸のサイズは推定Eカップである

[メイン] お稲荷様 : ええ…

[メイン] パチュリー : 貧乳の犯行…ってコト!?

[メイン] 小田切双葉 : そこそこ

[メイン] パチュリー : まあいいでしょう

[メイン] パチュリー : この死体には他には特になにも?

[メイン] GM : はい

[メイン] パチュリー : では残りをお願い

[メイン] お稲荷様 : じゃあ頭がないのを

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] GM : 見るも無残な血まみれの死体、一番の特徴はある筈の頭部が丸ごと無くなっている所にある。
また、左手だけやけに血がかからずキレイなことが分かる、何か持っていたようだ。

[メイン] お稲荷様 : 持っていたって事は今は持ってないかあ

[メイン] お稲荷様 : 最後頼んだ

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ四肢がない死体調べるよ 振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] GM : 全身が血まみれになった筋肉質な死体、一番の特徴は四肢が丸ごと無くなっている事。

[メイン] 小田切双葉 : 筋肉質かぁ……出る情報はそれぐらい?

[メイン] GM : 医学で追加情報が出ますわね

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] 小田切双葉 : 振っていいかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] GM : 腕と足の断面がどちらも食い破られたかのような汚くも規則性のある断面をしている事が分かる。

[メイン] 小田切双葉 : ふむふむ

[メイン] 小田切双葉 : こわい

[メイン] 小田切双葉 : それぐらいかな!

[メイン] パチュリー : どうやら3人は失敗したらしいわね…

[メイン] パチュリー : そしてなぜそこに凛子がいるのかというと…

[メイン] 小田切双葉 : ウッ…ウッ…ウアッ……!!

[メイン] 小田切双葉 : 頭のない死体も医学で追加情報出る?

[メイン] GM : はい

[メイン] 小田切双葉 : じゃあ私が行こう 振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] お稲荷様 : いいよ~~~!!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] 小田切双葉 : まあいいでしょう

[メイン] GM : なにも

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] パチュリー : じゃあ私が代わりに…

[メイン] パチュリー : ccb<=80 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] パチュリー : なるほど

[メイン] GM :
首の断面がまるで食い破られたかのような汚くも規則性のある断面をしている事が分かる。

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] 小田切双葉 : この部屋自体に目星は出来る?

[メイン] GM : 部屋にはなにも

[メイン] 小田切双葉 : ちなみに、凛子を対象に怪しまれない程度に目星できたりは?

[メイン] GM : うーん…クリが出たら

[メイン] 小田切双葉 : わかった

[メイン] 小田切双葉 : じゃあWCの部屋行ってみる?

[メイン] パチュリー : まあそういうときはですね…

[メイン] パチュリー : 「ところで、凛子」

[メイン] 凛子 : 「はい。なんでしょうか?」

[メイン] パチュリー : 「血まみれの部屋にずっと寝転がっていたけど、平気なの?」

[メイン] 凛子 : 「私1人だったらすぐにでも逃げ出してましたけど、今は皆さんがいますから」

[メイン] 凛子 : 「それにこれは夢なんですよね?」

[メイン] 凛子 : 「だったら大丈夫かなって」
ニコッと笑う

[メイン] 小田切双葉 : かわいい

[メイン] パチュリー : 「それ以前に……」

[メイン] お稲荷様 : かわいいw

[メイン] パチュリー : 「ちょっと血の匂いがするのよね、貴方自身から」

[メイン] パチュリー : 「何処かに血でも付いているんじゃないかしら。気分のいいものでもないでしょう」

[メイン] 凛子 : 「えぇ!?本当ですか?」

[メイン] 凛子 : 「これって夢なんですよね!?だったら自分の都合良くできるはず」
むむむとうなって

[メイン] パチュリー : 「……」

[メイン] 凛子 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 41 > 成功

[メイン] パチュリー : こわい

[メイン] お稲荷様 : ここでアイデアが来たか…!

[メイン] 凛子 : 「本当に夢なら…血の匂いよ消えてなくなれ~!それと血がついてるならそれも消えちゃえ!」

[メイン] 凛子 : 「………」

[メイン] 凛子 : 「どうですか?まだ匂いますか?」
クンクンと自分を嗅ぎながらパチュリーに聞く

[メイン] パチュリー : 「まあそもそも」

[メイン] パチュリー : 「貴方が見ている、自覚的な夢……明晰夢……というものは浅い意識で夢の中を活動するもの」

[メイン] パチュリー : 「対して夢の世界は深い意識が作り出す存在」

[メイン] パチュリー : 「浅い意識でしかない貴方がいくら望んでも変えられるものと変えられないものがあるわ」

[メイン] パチュリー : 「それよりもっと手早い方法を取ればいいのに……」

[メイン] 凛子 : 「むぅ…そういうものなんですか」

[メイン] パチュリー : 双葉に視線を送る。ちょっと見てやってちょうだいよ凛子を……と言う感じで……

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 46 > 成功

[メイン] 凛子 : 「私のどこかに血がついたりしてます?」
双葉に視線を向ける

[メイン] GM : クリではないのでなにも

[メイン] 小田切双葉 : 悲しいでしょ

[メイン] パチュリー : なにぃ…

[メイン] お稲荷様 : どうする?クリ得点

[メイン] 小田切双葉 : ま~どうなんだろ、この後進めていけば分かる気もするけど……

[メイン] パチュリー : 使わなくていいものは使わない主義よ(使わないでいられる内は)

[メイン] お稲荷様 : じゃあ何もわからない時にやるか

[メイン] 小田切双葉 : まだもう1つ扉開けてないしね~

[メイン] パチュリー : 「……何も見つからなかった、なら……私の嗅覚が間違ってたのかしら」

[メイン] パチュリー : 「もしくは服や、凛子自体に匂いが移ったのかもね」

[メイン] 凛子 : 「それなら良かった!」

[メイン] 凛子 : 「いや良くない!こんなところに長居できないよ!」

[メイン] お稲荷様 : 「それはそう」

[メイン] 小田切双葉 : 「それはそう」

[メイン] パチュリー : 「それなら、まだ私はこの空間を散策する気でいるけど、貴方も来る?」

[メイン] 凛子 : 「うん!1人でいても仕方ないから一緒に行きます」

[メイン] 小田切双葉 : 「じゃあ行こっか、この空間温泉とかあるんだよ?入ると目が霞むけど」

[メイン] 凛子 : 「へ~!」

[メイン] 凛子 : 「それって本当に温泉なんですか?」

[メイン] 小田切双葉 : 「へ?」

[メイン] お稲荷様 : 「ん?」

[メイン] 凛子 : 「いや目が霞むって言ってたから」

[メイン] 小田切双葉 : 「いやでもいい湯加減だったし……ねえ?」

[メイン] お稲荷様 : 「目以外に不調もなかったしのう」

[メイン] パチュリー : 「まあ湯治場に毒ガスの類はつきものではあるけど……あれどちらかというと銭湯……」

[メイン] 凛子 : 「私は温泉には詳しくないけどそういう泉質なのかな…」

[メイン] 小田切双葉 : 「まあとにかくこの部屋はさっさと出ちゃおう!」

[メイン] お稲荷様 : 「そうじゃの」

[メイン] パチュリー : 「そうしましょうか」

[メイン] 凛子 : 「行きましょう!」

[メイン] 小田切双葉 : というわけでWCの部屋いくぞ~

[メイン] パチュリー : いくぞ~

[メイン] GM : 文字通り内装はキレイに掃除されたトイレになっている、棚の上にはトイレットペーパーや消臭剤が積みあがっており清潔に使用できそうだ。ついでに言えば水もちゃんと流れる。

[メイン] 小田切双葉 : トイレットペーパーに目星出来る?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] お稲荷様 : 消臭剤見る

[メイン] GM : 一般的な消臭剤

[メイン] お稲荷様 : 目星すると?

[メイン] GM : なにも

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] パチュリー : この部屋に目星は振れるの?

[メイン] GM : 振ってもなにも

[メイン] 小田切双葉 : ゾッ

[メイン] パチュリー : ゾッ

[メイン] お稲荷様 : ゾッ

[メイン] パチュリー : 最初の部屋に戻りましょうか

[メイン] 小田切双葉 : 戻るぞ 来い

[メイン] お稲荷様 : わかった

[メイン] GM : 戻りました

[メイン] パチュリー : パイを解体するぞ~
順番が前後するけど必要なら調理場からナイフなり持ってきやす

[メイン] GM : 分解しました

[メイン] パチュリー : 中に何かありますかい

[メイン] GM :

[メイン] 小田切双葉 : ゾッ!?!?!?!?

[メイン] パチュリー : 考察外れた🌈🌈🌈

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] 凛子 : 「パイですかそれ?」
3人の後ろから見ようとしてつま先立ちになるが、バランスを崩してもたれかかるように倒れる

[メイン] 凛子 : 「わわわ!?」

[メイン] 小田切双葉 : 「おわっと!」

[メイン] パチュリー : 「ぐえー……」

[メイン] GM : パイごと皿がテーブルの下に落ちる
テーブルの中央に焼き付けて描いてある魔法陣を発見します

[メイン] お稲荷様 : 「のじゃ!?」

[メイン] お稲荷様 : 魔法陣見るぞ見るぞ見るぞ

[メイン] 凛子 : 「いたた…ごめんなさい」

[メイン] GM : 魔方陣は魔方陣ですわね

[メイン] お稲荷様 : 「いたた…?なんじゃこりゃ」

[メイン] パチュリー : 「いや……いい働きをしたみたいね……」

[メイン] 小田切双葉 : 「これって……魔方陣ってやつ?」

[メイン] パチュリー : 「魔法陣……?魔法陣ね……」

[メイン] 凛子 : 「なんでしょうかね?これ」

[メイン] 小田切双葉 : 魔方陣に目星は出来る?

[メイン] GM : 魔方陣というかテーブルに目星できますわね

[メイン] 小田切双葉 : 振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 小田切双葉 : よし任せた!

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] お稲荷様 : わかった

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 妖狐 (1D100<=90) > 6 > スペシャル

[メイン] GM : テーブルの裏に貼りついた1枚の紙を見つける事が出来ます

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 見る

[メイン] GM : 盤面に出しました

[メイン] パチュリー : こんな虚無みたいなルーレット初めて見た

[メイン] パチュリー : 表裏確認(職業病)

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] パチュリー : ゾッ

[メイン] お稲荷様 : ゾッ

[メイン] 小田切双葉 : ゾッ

[メイン] 小田切双葉 : 「これは……りんごだね」

[メイン] 凛子 : 「ほんとだ」

[メイン] 小田切双葉 : 「りんごといえばさ~、私達りんごの本とか読むために本の沢山ある部屋に行ったんだけど」

[メイン] 凛子 : 「うん。それで?」
興味深そうに耳を傾ける

[メイン] 小田切双葉 : 「そこで鍵が掛かった本を見つけたんだけども」

[メイン] 凛子 : 「鍵…」

[メイン] 小田切双葉 : 「後さ、さっき死体のある部屋で"何か持ってたような"死体があったんだよね」

[メイン] 小田切双葉 : 「もしかしたらその人が鍵を持ってたんじゃないかって……何か知らないかな?」

[メイン] 凛子 : 「そうなんだ。私は気づかなかったよ」

[メイン] 凛子 : 「うーん…」

[メイン] 凛子 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 48 > 成功

[メイン] 凛子 : s1d4 (1D4) > 4

[メイン] パチュリー : こわい

[メイン] 小田切双葉 : secret diceは問答無用でこわい

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] 凛子 : 「私は厨房以外の部屋は知らないから、もしかしたらどこかの部屋にあるんじゃないかな」

[メイン] 凛子 : 「例えば…そうだなぁ」
マップを見ながら少し考えて

[メイン] 凛子 : 「この漢字の林檎の部屋とかどうかな?」

[メイン] 小田切双葉 : 「ふんふむ」

[メイン] 小田切双葉 : 「ん~、ここは凛子ちゃんの予想を頼ってみよう!」

[メイン] お稲荷様 : 「そうするかのう」

[メイン] 凛子 : 「勘だから外れたらごめんね」

[メイン] パチュリー : 「いいでしょう、他にアテもない」

[メイン] 小田切双葉 : 「いいよ~!散歩がてら行ってみよう」

[メイン] 小田切双葉 : 畳に目星!

[メイン] GM : 畳にはなにも

[メイン] 凛子 : CCB<=80 目星 部屋全体 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] パチュリー : 格が違う

[メイン] お稲荷様 : 格が違う

[メイン] 小田切双葉 : 格が違う

[メイン] GM : 和室の片隅にかかっているリンゴの木と果実が描かれた掛け軸、掛け軸はかかっている壁から外す事が出来る。掛け軸の裏にはどうやらサインペンらしきインクで長々と文字が連なっている、どうやら日記に近い物のようだ。

[メイン] 凛子 : 「掛け軸に落書き?がしてあるのかな?」

[メイン] パチュリー : 「なに……?」

[メイン] お稲荷様 : 「ふむ?」

[メイン] パチュリー : 読むぞ~

[メイン] GM : 1日目
ここはどこなんだ? どうやらこの空間には出口なんて物は存在しないらしい、普通に自分家のベットで寝ていた筈なんだがどうしてこうなったんだ? 暇なんで日記でも書いとく事にする、徹はスマホなのに俺は筆箱なのは不公平にも程がある。まぁ、サインペンがあったからこうして日記を書けているわけだが。

[メイン] GM : 2日目
とりあえず飲み食いできるし着替えやトイレもある、風呂に関してはなんか目に染みるがまぁ使えなくは無い。長期戦になりそうだがこの分なら長らく耐える事が出来そうだ、早く家に帰りたい。

[メイン] GM : 3日目
早速だがこれを書くのも飽きて来た、スマホならもっと手軽に書けるのにめんどくさい。今日は風呂の部屋の着替えの山の中に紛れた他の奴を見つけた、今まで昼寝をしてたらしい。それにしたっていつの間にいたのか分からないな、まだ部屋があるとは思えないんだが。

[メイン] GM : 4日目
今日はいよいよ文香があのふざけた文章の謎を解くとか言い出した、何か作るらしいが俺は眠いから適当についてくだけだ。そういやえらくあいつが文香に懐いてたな、あいつは子供嫌いなんだが大丈夫か?

[メイン] GM : 5日目
文香が発狂した、殴り飛ばした。

あ い つ を お
こ ら せ た ら
い け な

文章はここで途切れている、最後の一文は文字が乱れ読みにくい。

[メイン] 凛子 : 「落書きじゃなくて日記ですねこれ」

[メイン] 凛子 : 「もしかしたら双葉さんが見たなにか持っていた跡って言うのは、この日記に書いてあるサインペンのことかもしれませんね」

[メイン] 小田切双葉 : 「なるほどねえ……」

[メイン] 小田切双葉 : 「しかしお風呂の部屋の着替えの山か、そこはまだ調べてなかったなあ」

[メイン] パチュリー : 「調べる意味はありそうね……」

[メイン] お稲荷様 : 「忘れておったのうそんな事…」

[メイン] 凛子 : 「うわさの温泉ですか。ちょっと楽しみ」

[メイン] 小田切双葉 : 「じゃあ2度風呂しにいこっか!」

[メイン] 小田切双葉 : お風呂だお風呂だお風呂だお風呂だ

[メイン] お稲荷様 : 「それもいいのう」

[メイン] お稲荷様 : 風呂じゃ~~~~!!

[メイン] パチュリー : 行くぞ~

[メイン] GM : 着きました

[メイン] 凛子 : 「わあ!本当に温泉だ」
プールに近づきお湯に指をつけてなめる

[メイン] 凛子 : 「…!?すっぱい!」

[メイン] お稲荷様 : 「え」

[メイン] パチュリー : 「それ酸なんじゃ……」

[メイン] お稲荷様 : 「いやでも酸なら肌も痛くなるはずじゃし…もしかして酢とかか?」

[メイン] 凛子 : 「飲める温泉があるって聞いたことあったから試してみたけど、これは無理だよ~」

[メイン] お稲荷様 : ちょっとこれは誰か医学で調べて欲しいの

[メイン] 小田切双葉 : よし医学行ってみよう

[メイン] 小田切双葉 : 振っていいかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] GM : プールを満たしている液体はすべてリンゴ酸だとわかる

[メイン] パチュリー : サンダー

[メイン] 小田切双葉 : 「これは……リンゴ酸だな?」

[メイン] お稲荷様 : 「リンゴ酸…そういうのスーパーとかで見たことあるような無いような気がするのう」

[メイン] パチュリー : 「なみなみのリンゴ酸だったのね…」

[メイン] 凛子 : 「リンゴ酸…通りで酸っぱいんだ」

[メイン] 凛子 : 「でもなんでリンゴ酸の温泉が…?」

[メイン] お稲荷様 : 「だから肌に触れるぐらいではそこまで何かあるわけじゃないんじゃな」

[メイン] 小田切双葉 : 「あのリンゴに溢れた地図を見ると……ねぇ?」

[メイン] 凛子 : 「なるほどぉ…なるほど?」

[メイン] お稲荷様 : 所で大量の洗濯物ある?

[メイン] GM : 手前にありますわね

[メイン] GM : 大量のバスタオルや老若男女の着替えが畳んで積まれている

[メイン] お稲荷様 : 探すぞぉ~~~~!!!

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 妖狐 (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : 水着や水中ゴーグルが見つかる

[メイン] お稲荷様 : ゴーグルあった🌈

[メイン] パチュリー :


[メイン] お稲荷様 : いやでも水中になんかあるとか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] お稲荷様 : 🌈

[メイン] 凛子 : 「そういえばなにを探してるんですか?」

[メイン] 小田切双葉 : 「砂糖を探してるんだ~」

[メイン] お稲荷様 : 「砂糖」

[メイン] 凛子 : 「砂糖なら厨房にあるんじゃないですか?」

[メイン] 凛子 : 「なぜなら厨房なので」

[メイン] お稲荷様 : 「……」

[メイン] お稲荷様 : 「盲点じゃった…」

[メイン] お稲荷様 : 厨房行くぞ行くぞ行くぞ

[メイン] 小田切双葉 : 行くぞ行くぞ行くぞ

[メイン] パチュリー : 行くぞ~

[メイン] GM : 着きました

[メイン] 凛子 : 「出るときは周りを見ないで出ましたけど、色々なものがありますね」

[メイン] 凛子 : 「saltって塩ですよね、これ」

[メイン] 凛子 : 「なんで英語表記なんでしょうかね?」

[メイン] 小田切双葉 : 「え~……何でだろ」

[メイン] お稲荷様 : saltを舐めてみる

[メイン] GM : しょっぱい

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] お稲荷様 : よし砂糖探すか…

[メイン] パチュリー : 「部屋の性質がそうだから……としか考えられないわね……」

[メイン] パチュリー : 来い Sugar

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] お稲荷様 : CCB<=90 妖狐 (1D100<=90) > 74 > 成功

[メイン] 小田切双葉 : よくやった!

[メイン] パチュリー :

[メイン] GM : 「Sugar」と書かれた容器を見つける

[メイン] 小田切双葉 :

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 一応少し取って舐める

[メイン] GM : 甘いですわね

[メイン] お稲荷様 : それはそう

[メイン] 小田切双葉 : 1d100 甘さ (1D100) > 16

[メイン] お稲荷様 : 全部そろったァ~~~~~!!

[メイン] お稲荷様 :


[メイン] GM :


[メイン] パチュリー : 糖分控えめ

[メイン] 小田切双葉 : 「さぁ食材は揃った!早速作るぞぉ~~~~!!!」

[メイン] 小田切双葉 : 「あ、ベイマックスも手伝ってね」

[メイン] ベイマックス : 「わかった」

[メイン] 小田切双葉 : 技能いる?

[メイン] GM : 料理技能で指定した料理を作れます

[メイン] お稲荷様 : そういえばアップルパイのレシピにどの種類の小麦粉使うか書いてあった?

[メイン] 小田切双葉 : これはアップルパイといいまして生地をオーブンで

[メイン] GM : またレシピがある場合は+30の補正になります

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] パチュリー : すごい

[メイン] お稲荷様 : 確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定

[メイン] 凛子 : 「なにか作るんですか?お菓子なら私も自信ありますよ!」

[メイン] 小田切双葉 : 「アップルパイを作ろうと思うのだよ~、凛子ちゃんも一緒に作るかい?」

[メイン] 凛子 : 「アップルパイ!私の大好きなお菓子です!ぜひ手伝わせて下さい!」

[メイン] 小田切双葉 : 「よしきた!では作ろうじゃないか!」

[メイン] 小田切双葉 : 技能振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小田切双葉 : ccb<=110 芸術:料理 (1D100<=110) > 26 > 成功

[メイン] 凛子 : CCB<=70 芸術(料理) (1D100<=70) > 65 > 成功

[メイン] ベイマックス : CCB<=90 手伝い (1D100<=90) > 53 > 成功

[メイン] 凛子 : 「ふんふ~ん♪」
ニコニコしながらボウルに材料を入れてかき混ぜる

[メイン] 小田切双葉 : 「手慣れてるなぁ……こりゃ私も負けてらんないね」

[メイン] GM : 凛子は身を乗り出しているのでペンダントをつけていることがわかる

[メイン] ベイマックス : 「私はベイマックスあなた達の調理をサポートします」

[メイン] 小田切双葉 : 「あれ、凛子ちゃん」

[メイン] 凛子 : 「はい?」

[メイン] 小田切双葉 : 「そのペンダント似合ってるね~、どこで買ったの?」

[メイン] 凛子 : 「ああ…これ私の大切なものなんですよ」
胸元から取り出す

[メイン] GM : 小さな鍵のようだ

[メイン] 凛子 : 「ペンダントだったんだけど、なんでか鍵に変わっちゃってて…」

[メイン] 凛子 : 「夢だからかな?」

[メイン] 凛子 : 「だから、さっき鍵って言われたときに、もしかしてって思ったんだけど」

[メイン] パチュリー : 「なるほどね」

[メイン] パチュリー : 「私はこの場に来て以来鍵穴は1つしか見ていないし、鍵を見たのはこれが初めてよ」

[メイン] パチュリー : 「試す価値はあると思うのだけど」

[メイン] 小田切双葉 : 「大事なペンダント、ちょっとだけ借りてもいいかなぁ……?」

[メイン] ベイマックス : 「頼みマックス」

[メイン] 凛子 : 「うん、いいよ。みんなは私に親切にしてくれたから」
どうぞ、と鍵を手渡す

[メイン] パチュリー : 「助かるわ」

[メイン] 小田切双葉 : 「ありがと~~!!これで宝箱が開けられるよ」

[メイン] お稲荷様 : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] GM : 開けますか?

[メイン] お稲荷様 : 開ける

[メイン] 小田切双葉 : 開けるぞ 来い

[メイン] パチュリー : 開けるしかない

[メイン] GM : 開けると中には陶器で出来たヒトの心臓が入っている、大きさは実際のヒトの心臓の半分くらいの大きさだ。

[メイン] 小田切双葉 : 「おお……何だかすごい繊細って感じ」

[メイン] パチュリー : 「ふむ……?造形の趣味はともかく……陶器ね……」

[メイン] 小田切双葉 : これってパイの中に入りそうなぐらいの大きさ?

[メイン] GM : 握りこぶしの半分くらいの大きさなので入りますわね

[メイン] 凛子 : 「捜し物は見つかった?」

[メイン] 小田切双葉 : 「うん、見つかった!」

[メイン] 凛子 : 「良かった!それじゃあ仕上げちゃいましょう!」

[メイン] 小田切双葉 : 心臓入れて仕上げるぞぉ~~~~!!!

[メイン] GM : 完成しました

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] パチュリー : !!

[メイン] 小田切双葉 : !!!

[メイン] 凛子 : 「美味しそうに焼けたね!」

[メイン] 小田切双葉 : 「じゃあ後は運んでお皿に載せようか」

[メイン] GM : では最初の部屋に向かいます

[メイン] 小田切双葉 : 陶器の皿に載せるぞぉ~~~~~!!!!

[メイン] GM : 乗せました

[メイン] パチュリー : 「これで真実、出来上がり……かしらね」

[メイン] 小田切双葉 : 「は~、お腹空いた~」

[メイン] お稲荷様 : 「美味そうじゃの~」

[メイン] GM : 中央のテーブルにアップルパイを置くと、何処からか穏やかな心音が聞こえてくる。

[メイン] GM : アップルパイが光り、輝きを増していき、徐々に探索者の視界はホワイトアウトする。

[メイン] GM : 意識を手放すその直前、凛子の笑顔と共に「ありがとう」という言葉を聞いた気がした。

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] 小田切双葉 : !!

[メイン] パチュリー : !!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 凛子が心から告げた感謝の言葉、貴方が目覚める前に最後に見たのは彼女の笑顔だった。あれは夢の中で起こった出来事だろうか? それが夢だったとしても、貴方はそれをハッキリと覚えている。

[メイン] お稲荷様 : 「…なんじゃ本当に夢じゃったか」

[メイン] 小田切双葉 : 「ん~~よく寝た!」

[メイン] パチュリー : 「明晰夢――悪くない眠り、けふっ……」

[メイン] パチュリー : 「喋り、すぎたかしら……」

[メイン] GM : ふと、目覚めたばかりの貴方の鼻を甘い香りがくすぐった。美味しそうな香りに誘われリビングへ向かうと、そこには2つのケーキ箱があった。それぞれの箱についたメッセージカードには「真っ赤なパイ」「心の友」と書いてある。

[メイン] GM : 「真っ赤なパイ」には焼き立てのアップルパイ、「心の友」には探索者が一番使った品(シナリオに出てきた品の中から1つだけ貰える(本、食材等))が入っている。

[メイン] GM : そこで初めて探索者は自覚する。あぁ、あれは夢などではなかったのだと。嬉しかった事も怖かった事も、今思い返せば全てが甘美で素敵な夢。さぁ、甘い朝食があなたを待っている。

[メイン] GM : TRUE END「真っ赤で甘美な物語」

[メイン] パチュリー :

[メイン] パチュリー : 「蔵書が一つ増えたわ」

[メイン] パチュリー : 箱を開けて本を手に取る。

[メイン] パチュリー : 「夢の中の知識を現実に引きずり出せる、というのは興味深いけれども……」

[メイン] パチュリー : 「こうして見れば取り止めがないとも言える」

[メイン] パチュリー : 「まあ、現実に意味を見出して再編するのもまた知識を深めて……」

[メイン] パチュリー : 「けほけほ」

[メイン] パチュリー : わざわざ言葉を発する癖を夢から引き継いでしまったようだ。おしゃべりなのと一緒にいすぎたのだろう。

[メイン] パチュリー : 指を鳴らす。すぐに気の利かない使い魔が紅茶の一杯でも持ってきてくれるだろう。

[メイン] パチュリー : きっとこの焼き菓子によく合う。

[メイン] パチュリー :

[メイン] 小田切双葉 :  

[メイン] 小田切双葉 : 「は~、早く焼けないかなぁ」

[メイン] 小田切双葉 : オーブンからはバターやシナモンの匂いが漂ってくる。キッチンを挟んだリビングにまでその甘い頼りが届く。

[メイン] 小田切双葉 : そして、オーブンから完成を知らせる電子音が部屋に響く。

[メイン] 小田切双葉 : 「お、できたできた~!」

[メイン] 小田切双葉 : 両手に厚いミトンを被せ蓋を開くと、そこには黄金色に輝くアップルパイが焼き目を付けて出来上がっている。

[メイン] 小田切双葉 : 「ん~、美味しそ~♪」

[メイン] 小田切双葉 : そのまま慎重にそれを引き出し、ある皿に載せる。

[メイン] 小田切双葉 : 『リンゴの金模様』が施された趣の良い白い陶器の皿。

[メイン] 小田切双葉 : 「やっぱ皿が良いと料理も映えるよね~」

[メイン] 小田切双葉 : 「さて、後は2人が来るのを待つだけなんだけど……」

[メイン] 小田切双葉 : ピンポーン♪

[メイン] 小田切双葉 : 「あ、来た来た」

[メイン] 小田切双葉 : 「あの時は食べられなかったけど、やっぱり皆で食べるのが一番だよね!」

[メイン] 小田切双葉 : 盛り付けたアップルパイをテーブルに置いた私は玄関へと小走りで駆け────!

[メイン] 小田切双葉 :  

[メイン] お稲荷様 :

[メイン] お稲荷様 : 「ふぁあ~…おはようベイマック…」

[メイン] 木魚マン :  

[メイン] お稲荷様 : 「……」

[メイン] お稲荷様 : 「ウワー!?誰コイツ!?」

[メイン] 木魚マン : 「私は木魚マン。あなたの黙祷を守ります。」

[メイン] お稲荷様 : 「ベ…ベイマックスは何処じゃ!?」

[メイン] ベイマックス : 「ベイ…」

[メイン] お稲荷様 : 「あっ!いた!どう言う事じゃこれ説明しろ!」

[メイン] ベイマックス : 「知らん…なんか増えてた…」

[メイン] ベイマックス : 「後これ…」

[メイン] お稲荷様 : 「…おっうまそうなアップルパイじゃの~」

[メイン] お稲荷様 : 「…何これバター入りの注射器…?それも4本も…」

[メイン] お稲荷様 : 「…」

[メイン] ベイマックス : 「…」

[メイン] 木魚マン : 「…」

[メイン] お稲荷様 : 「…まあいいか!よろしくなァ!」

[メイン] お稲荷様 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] お稲荷様 : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] パチュリー : 宴だわ

[メイン] 小田切双葉 : 宴だァ~~~~~~!!!!

[メイン] GM : 久しぶりに想定時間詐欺してしまいましたわ
すみません(Thanks.)

[メイン] お稲荷様 : お前なら…いい…

[メイン] パチュリー : いいよ~

[メイン] 小田切双葉 : いいよ~~~!!

[メイン] お稲荷様 : ED手持ちバグが発生するまでは思いついたけどいい感じに消化できなかった

[メイン] 小田切双葉 : 私は未だになぜお稲荷様とベイマックスがコンビなのか分からない弱い人間です

[メイン] お稲荷様 : よさぬかベイマックスで大体わかる

[メイン] GM : たまーにカタログで見ますわよね

[メイン] パチュリー : これこれよさぬか

[メイン] お稲荷様 : 注射器持ってきたのも初期ネタじゃな

[メイン] GM : へ~!

[メイン] 小田切双葉 : へ~!

[メイン] パチュリー : へ~!

[メイン] GM : このシナリオは前からやろうと思っていたのですが、NPCがカニバリズムキャラのため誰にしようかと迷っていて、ずっとできていなかったので消化できて良かったです

[メイン] 小田切双葉 : 凛子かわいかったよ

[メイン] お稲荷様 : 最後にとんでもない事実が来たんじゃが?

[メイン] パチュリー : よかったわね…!

[メイン] パチュリー : まあ3人食われて死んでたし最初の文も食い殺すぞって書いてあったしね

[メイン] お稲荷様 : コワ~あの子正体なんなの?

[メイン] GM : 元探索者です

[メイン] お稲荷様 : へ~!

[メイン] お稲荷様 : 発狂してああなった?

[メイン] 小田切双葉 : 神話生物ってわけじゃないんだ

[メイン] GM : 凛子の正体は元探索者、お菓子作りが好きなだけのごく普通の女の子だった。ところが、探索者として行動していた際に他の探索者にグルで裏切られてしまい死の運命に晒される。優し過ぎるが故に利用されてしまった凛子、そんな悲劇的な彼女に目を付けたのが毎度お馴染みニャルラトホテプである。彼(彼女)は死に際の彼女を自らが作った空間に閉じ込め、彼女が狂気から繰り出す人を食べるという狂気的な行為を見て楽しんでいた。たまに餌となる人間を空間に入れては、その食べられる様を見ている。そんな遊びの新たな餌として探索者は彼女が織り成す世界に攫われた、凛子自身は優しい人物なのでこの空間も優しめに出来ている。

[メイン] パチュリー : リンゴ酢のプール、優しさだった!?

[メイン] 小田切双葉 : 硫酸じゃないだけマシな可能性……

[メイン] 小田切双葉 : 1d100 %!! (1D100) > 72

[メイン] お稲荷様 : そこそこ

[メイン] パチュリー : なかなか

[メイン] GM : 女NPCは信用されないので冷たくあたったらバッドエンドにしようと思っていましたがセーフでしたね

[メイン] パチュリー : どこ情報…?

[メイン] GM : 前にそういう話をしていたので
今回だと明らかにやばいNPCだとわかっていたからどう動くかなと思いまして

[メイン] パチュリー : まあ明らかにやばいと逆に見えてる地雷だから刺激しようって言うのは控えるかもね

[メイン] GM : それはそう
やばいキャラはスルーされる
この前のシャンパラもそうだったみたいですし

[メイン] パチュリー : 地雷は隠れてるからこそね

[メイン] お稲荷様 : へ~!

[メイン] GM : 私がシナリオを書くことがあったらどっちかわからないNPCを作ろうかな

[メイン] GM : でもそれだとだまし討ちみたいだしなァ…

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9876460
それはそれとして制作者様のシナリオです

[メイン] 小田切双葉 : うわ!

[メイン] パチュリー : うわ!

[メイン] お稲荷様 : うわ!

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] パチュリー : 私からは特には

[メイン] 小田切双葉 : >にせものはきらい
ここの意図知りたいな

[メイン] GM : 「ニセモノのパイを作る」でしょうかね

[メイン] GM : あっ違うや

[メイン] GM : 探索者が最初に見つけたパイがニセモノのパイになりますね

[メイン] GM : アップルパイを食べたいのに人肉ミートパイ出されたら怒りますよ
凛子も好きでカニバリズムしてるわけではないので

[メイン] お稲荷様 : なるほど

[メイン] 小田切双葉 : それはそう

[メイン] パチュリー : まあ…そらそうか

[メイン] 小田切双葉 : 私からは質問はそれぐらい

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] GM : 続き?の真っ青なタルトもあるのでそのうちやります

[メイン] GM : 予告ばかりでやってないな私…

[メイン] パチュリー : 無理はしないように

[メイン] 小田切双葉 : つっても高頻度で卓を建ててくれてありがたいたァ思ってんすがね……

[メイン] GM : 卓をくれって叫びを見たら立てたくなるので

[メイン] お稲荷様 : ありがたい…

[メイン] パチュリー : 聖者

[メイン] 小田切双葉 : いつも楽しんでます

[メイン] GM : 読了済みでやってないシナリオがいくつかあるので体調に問題がなければ毎日でも立てたいのですが、他の卓とバッティングしても悪いので隔日で立てるようにしています

[メイン] 小田切双葉 : 気遣いの達人

[メイン] お稲荷様 : わかった

[メイン] パチュリー : 聖者~

[メイン] GM : 最近私が入りたい卓も立たなかったり逃したりしてるのでGMの頻度が増えていますわね

[メイン] GM : Y凪さん卓をください…

[メイン] お稲荷様 : 悲しいだろ

[メイン] パチュリー : 悲しいでしょ

[メイン] GM : コロナも落ち着いてみんな忙しそうだから仕方ありませんがね

[メイン] GM : このシナリオの制作者様のシナリオは謎解きも多いので定期的に立てようと思っています
30シナリオあるので今年中には終わらないでしょうね

[メイン] 小田切双葉 : すんげェ~~~~~!!!

[メイン] パチュリー : すごい

[メイン] お稲荷様 : すんげぇ~~~~~!!

[メイン] GM : さてもう朝ですしそろそろ閉めましょうか

[メイン] パチュリー : お疲れシャンなんすがね…

[メイン] お稲荷様 : お疲れシャン!
またね~~~~~!

[メイン] GM : 3人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です、またね~!!!

[メイン] 小田切双葉 : お疲れシャン!またね~~~~!!!